テーピングについて
テーピングについてです。
僕はもともとテーピングは使用したくないと思っていました。効果についても懐疑的なところもありました。
しかし、故障しがちになったころから使用するようになりました。2017年頃から足首に痛みが出るようになり、そのサポートで着けるようになったことが使用のきっかけです。
実際のところ多少の足首痛の軽減につながったことや、それまでたまにあった水ぶくれの予防にもつながったことで、ロングレースにはテーピングを着けるようになりました。
上の画像は、5月の彩の国スタート前の画像です。上の画像では左が僕です。中央と右は友人ランナーさんです。
僕の場合は膝の皿と大腿四頭筋・腸脛靭帯のサポート、そしてふくらはぎのサポートでテーピングを貼っています。見えないですが足裏のアーチサポートのために貼っています。
他の2人も特に膝のサポートをする狙いでテーピングをしています。
これは先日の越後カントリートレイルの画像です。足首につけたテーピングが泥まみれになっていますが、剥がれずにちゃんと着いたままです。多少の水くらいでは剥がれません。
テーピング方法は様々あるので、これは色々サイトなどを見ながら試していくのがベターかと思います。知人の鍼灸師(スポーツ鍼灸など様々な知識ありの方)にもテーピング方法を教えてもらったのですが、違う方法が自分には合っていたりしました。
僕が使っているのはKTテープというものです。
【KTテープ】KT TAPE ロールタイプ 15枚入り レーザーブルー テーピング 価格:1,900円 |
15枚入りで、幅5cm長さ25cmとあらかじめカットされたものとなっています。
ニューハレのVテープのようにプレカットタイプでも2枚が合わさったような形状のものもありますが、僕は1枚を組み合わせて使うほうが汎用性が高くていいと思ってます。
ニューハレ New-HALE Vテープ 2枚入り 無地 ふくらはぎ 膝 肩 腰 テーピング 価格:580円 |
あとこんな使い方もあります。
テーピングに通過タイムやペースなどを記入し、前腕部の内側などに貼り付けます。即席のタイムチャートです。これを見てペースに問題がないかなど判断できます。これも簡単には剥がれにくく、確認しやすくてお勧めです。