今後の計画(トレーニング編)
計画1 中部北陸自然歩道B-1~B-4
新津駅からスタートし、新津丘陵(西山三山)を走るトレイルルートです。
NATS 自然大好きクラブ|長距離自然歩道を歩こう!|中部北陸自然歩道|新潟県 (env.go.jp)
距離は50km弱ですが、標高の低い山々なので、負荷は少ないと思います。ロード比率が大きく、越後カントリートレイルに向けたトレーニングとしてはいいのではないかと思っています。
計画は以下の通りです。
6:00 新津駅スタート
秋葉公園~秋葉湖~石油の里(11.2km)
7:30 石油の里(5分休憩)
7:35 石油の里スタート
9:00 護摩堂山(10分休憩)
9:10 護摩堂山スタート
手取ヶ淵の滝~大沢鍾乳洞~大登峠~長瀬神社~青海神社(14.2km)
11:10 青海神社(10分休憩)
11:20 加茂山公園~保内公園~姫ノ城山~大崎山公園~西大崎バス停(14.2km)
13:20 西大崎バス停ゴール
計47.9km
計画2-Å 西蒲三山縦走
日本海にそびえる角田山・弥彦山・国上山を通るルートです。昔国体山岳競技の新潟予選で使われていたという屈指のルートです。
粟ヶ岳スカイレースや櫛形ウィンドトレイル対策として考えています。
8:00 福寿温泉じょんのび館スタート
(ロード)
9:30 道の駅国上(3分休憩、補給)
国上寺~国上山~剣ヶ峰~黒滝城址~猿ケ馬場~雨乞山~弥彦山山頂
11:00 弥彦山山頂(10分休憩、補給)
多宝山~石瀬峠~間瀬分岐~樋曽山~福井山~五ヶ峠登山道~角田山山頂~福井ほたるの里登山道
13:30 じょんのび館ゴール
33km 2000mD
計画2-B 西蒲三山縦走往復
今度は西蒲三山を往復するルートです。ここでサブ10(10時間以内)で完走できたら相当なレベルだと言われています。年内挑戦はどうしようか検討中ですが、いつかは挑戦してみたいルートです。
6:00 福井ほたるの里登山道スタート
角田山山頂~五ヶ峠登山道~福井山~樋曽山~間瀬分岐~石瀬峠~多宝山~弥彦山
8:30 弥彦山山頂(10分休憩、補給)
雨乞山~猿ケ馬場~黒滝城址~剣ヶ峰~国上山~国上寺~道の駅国上
11:00 道の駅国上(15分休憩、補給)
国上寺~国上山~剣ヶ峰~黒滝城址~猿ケ馬場~雨乞山~弥彦山山頂
14:00 弥彦山山頂(10分休憩、補給)
多宝山~石瀬峠~間瀬分岐~樋曽山~福井山~五ヶ峠登山道~角田山山頂~福井ほたるの里登山道
17:00 福井ほたるの里登山道ゴール
計47km 4000mD
トレッドミルトレーニング
新潟は晴れたかと思えばまた雪が降るを繰り返しており、なかなか外で走るのが難しいです。
そこで使うのが自治体の体育館です。
体育館内のランニングコースを走るのもいいのですが、最近はトレッドミルを使うことが多いです。なぜなら傾斜がつけられるので、手軽に坂トレができます。
最近気になるのが「鏑木トレミ」なるもの。傾斜15%で時速8km、60分走るというもの。
できるかな?と思いつつ本日挑戦してみました。
傾斜15%で時速7kmでやってみました。
なんとか60分できました。が、時速8kmはまだ難しそうです。
ちなみに時速7kmで60分走ると、1000m以上登れるようです。手軽にバーティカルキロメーターができました。
トレイルやスカイランニングのトレーニングとしては手軽にできてお勧めです。
【参戦記】スノートレイルランナーズカップ
ご無沙汰しておりました。ふーたです。
昨年9月の越後FUNトレイルフェスタ以来4ヶ月半ぶりの投稿です。
あれから胃腸炎が治らず、新潟シティマラソンTTがDNF、粟ヶ岳バーティカルがDNSとしておりました。(11月になってようやく治りましたが原因がわかりませんでした。)
またプライベートでも引っ越しをしておりまして、その影響で週末全く走れない状況が昨年末まで続いておりました。
それも一段落し、トレーニングもできる状況になったので、スノートレイルランナーズカップにエントリーし、参戦してきました。
昨年までは越後FUNスノートレイルという大会名でしたが、トレイルランナーズカップに組み込まれたのか名称が変わりました。大会としてもコースが逆回りとなり、スタート後にフォーリーの丘を登るコース設定に変更されております。
今回はこのコースを時計回りに2周回(約8km、300mD)します。
この日の気温は15度くらいまで上昇し、半袖1枚で走っていても汗が出るくらいの気象状況でした。そのため、雪が解けて柔らかくなり、いたるところがぬかるんで走りにくい状況となったり、膝上まで埋まってしまうような箇所がコース上にいたるところにあったりなど、かなり悪条件となりました。
1周終了後に挫けそうになりましたが、なんとか2週目に向かい、ようやくゴール。
8kmに満たないコースでしたが、途中のぬかるみに苦戦し想定よりもだいぶ時間がかかりました。1時間36分かかりました。これは下位1/3くらいだったようです。
もう少し走れたらよかったのですが、日ごろの不摂生が祟り、身体が重く走れませんでした。少なくとも4~5kgはダイエットしないとダメですね。
というわけで8ヶ月ぶりにレース完走です。
次戦は3月21日の新潟ハーフマラソンです。
このレースはCOVID-19の影響もあり、以前のようなコースを走らずに、公園内を周回するレースとなりました。このようなレースは初めてなので楽しみでもあり不安もあります。
後日プレビューしたいと思います。
それでは。
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【DNS】越後FUNトレイルフェスタ
COVID-19の収束が見えない中ですが、越後FUNトレイルフェスタが9/27に国営越後丘陵公園にて開催されました。
今年からフォーリーの丘にある階段を駆け上がるバーティカル競技が新設された本大会ですが、僕は11kmロングにエントリーしていました。昨年参加した種目と同じです。
しかし、今回DNS(Did Not Start)としました。
今月に入り仕事が繁忙期になったことで夕方のラン時間が確保できず、休日も諸事情(このことについてはいずれブログに書きたいと思います)により走る余裕がありませんでした。
27日はスケジュールが直前までわからず、日程都合によるDNSも考えていました。しかし、直前の25日には参加できる見込みがつきました。
ですが、26日の夕方から突如として体調不良になりました。動悸に息切れがひどく、外出から帰ってきてから横になっていないとダメな状況になりました。
大会の準備もできないまま翌日の体調を確認しましたが、症状は改善せず。DNSを決断しました。自己都合によるDNSは2018年のcoast to coast以来約2年ぶり。トレイルランナーズ主催の大会でのDNSはこれが初めてです。
コンパクトなコース設定ながら、これぞトレイルランニングと言いたくなるほど変化と起伏に富んだこのコースは走っていて楽しいと思えるコースだと思います。
今年の予定では、僕は以下の大会にエントリーしています。
・新潟シティマラソンタイムトライアル10000m(10/11)
・粟ヶ岳バーティカル(10/18)
しかしどちらも現時点での参加は未定かつ難しそうです。
そもそもどちらのレースも現時点での体調や走力ではちゃんと走り切れる気がしませんが…。
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【レビュー】smith optics Wildcat
(
新しいトレイルラン用のサングラスを購入しました。
smith opticsのWildcatというモデルです。
本来はバイクやスキー・スノーボード用のサングラスで、ゴーグルに近い形状・大きさとなっています。
そのため視野範囲は非常に広く視界のストレスはありません。
着用すると傍から見ると非常にサングラスが大きいことがわかります。
クリアレンズだとこのようになります。構造上レンズフレームが外周に入るので、視野の中にフレームが入りますが、レンズ外が見えることはありません。
ちなみにレンズとの距離は通常のsmith opticsと大差ないと思います。
重量は実測で33.3gなので、普通のスポーツサングラスよりは重いかもしれません。
ただ、最近のトレランではgoodrのようなファッション性の高いサングラスを競技で着用するパターンも出てきています。
それを考えると、このようなサングラスを着用してトレランしても何ら問題ないと思い、購入に至りました。
実際に着用してのレビューはまた後日アップしたいと思います。近々では9/27(日)の越後FUNトレイルフェスタです。ここで着用を考えています。
※越後FUNトレイルフェスタは新潟県内在住者限定の大会となっております。
【レビュー】salomon agile set belt 500
Salomonのagile set belt 500です。
僕は通常adidas以外のギアを使用することはないのですが、adidasで扱ってないような種類のギアを使用したい場合は(仕方なく?)別ブランドのものを使うことにしています。
今回購入・使用に至った経緯としては、
・500ml程度の水分+αを携帯したい
・水分はソフトフラスクで携帯したい(ハードボトルはNG)
・ザックではなくベルトとして携帯したい
の要素を満たすものを検討していました。
ショートトレイルやバーティカルのような2時間以内のレースではザックを背負うほどの装備の必要がないことが多いです。フリップベルトのようなものでもいいのですが、携帯できる水分が250~330ml程度であったりするので、夏場の気温が高くなるレースでは少々不安です。
某トップランナーも(スポンサー契約の関係で公にはできないが)こっそり使用しているとのことです。
ベルト自体はベルクロで止める方式です。
サイズは背面のベルクロと画像のようなコードを引っ張って調整します。
ウエストは70~100cmまで対応可能です。
前面の収納はこんな感じ。伸縮素材ですのでスマートフォンは楽に収納できる素材です。
ジェルも余裕で入れた上でまだ収納できそうです。
背面は非伸縮素材です。ソフトフラスク1本が余裕で収納できる上に小物も少々なら収納できそうです。ちなみにこのベルトセットには500mlのソフトフラスク1本がついてきます。
使用した感じとしては、背面に500mlのソフトフラスクを収納して走るため、それなりに揺れます。ベルトはきつめに締めたほうがよかったです。僕はレース中にベルトの長さを調整しました。
締め付ければ揺れが少なくなりますが、揺れがなくなることはありません。たださほど気にならない程度ですのでスピードレンジが低いバーティカルでは使い勝手がいいかもしれません。ロードでは少し気になる気がします。
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【参戦記】トレイルランナーズカップ新潟2020
7月12日、新潟市秋葉区にある菩提寺山を舞台に、トレイルランナーズカップが開催されました。
この武漢肺炎騒動による影響をかなり受けて規模の縮小や競技方法の変更を余儀なくされたものの無事に開催されました。トレイルランナーズ様には大変感謝しております。
さて当日の予報は雨。昨年のような土砂降りではないものの、コンディションとしてはややスリッピーになりました。この梅雨時期に開催されるので、この程度は許容範囲内です。
スタート前には雨も止み、太陽光がジリジリと刺してくるような天気になりました。
今回の目標は1時間40分~45分。昨年よりも目標タイムを下げていますが、レースは半年ぶり、トレイルは10か月振りですので、目標値は低めにしています。
正直1週目でヤバさを感じていました。2周回しますが1週目のタイムは54分。このままでは1時間50分ペースです。
登りは全く走れず、登りのあとの平地ではすぐにペースが上げられずにいました。
そして見せ場もなくゴール。
1時間50分18秒。
昨年より15分、ベストタイムより32分も遅いという過去ワースト記録でした。
ここ数ヶ月のトレーニングはろくにしておらず、トレランも今年初めてといった体たらくですので、ある意味当然の結果かと思います。
ですが、この武漢肺炎が蔓延し大会が中止・延期になる状況のなか、大会を開催してもらえただけでも感謝です。
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