【レビュー】adidas adizero japan4
今回はロード用シューズ adidas adizero japan4です。
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adidas【アディダス】 adizero Japan 4 m 【アディゼロ ジャパン 4 M】 ランニングシューズ 19SS B37309 adr 価格:7,900円 |
今季モデルチェンジし3から4に進化しました。
ちなみに3では"boost3"でしたが、4からboostが外れました。
adidasとしてはboostフォーム搭載が前提となった証拠ですね。
僕はboostのクッション感が大好きです。
3からの違いとしては、
・爪先の外観の補強がなくなり、内側の補強のみになった。
・サイドの補強はスリーストライプから外れ、前側に移行した。
・シューレースホールの補強も簡素化された。
・クッション性が上がった(3よりも若干柔らかめになった)。
・爪先に若干のゆとりができた。
というところです。
重量の違いはどちらも27.0cmで230gとのことなので、3か4は好みで選んでもよいかと思います。
ちなみに僕は3を3足所有してますが、3はアッパーの強度が高い印象なので、トレーニング用にしました。
4はフルマラソンのレース用として使う予定です。
デザインがシンプルになり、より現代的になりました。
僕個人としては大好きなデザインですが、この辺も3や国産メーカーと比べると好みが分かれるところかもしれません。
ソール全体に関しては外観上の変更点は殆ど見られません。
ただ3の時に感じたのが、Continentalソールで黒以外の着色がされているものは、耐久性に若干劣るように思います。(あくまでも個人的感想です)
4は今のところ黒色のソールのみのラインナップです。
前述のとおり、ミッドソールが若干柔らかめにチューニングされている感じがします。
僕はこちらのほうが好みです。
先月の新潟ハーフマラソンで4を履きました。
感触としてはかなりいいと思います。僕自身のコンディションが良くなく、フルマラソンのペース走で走りましたが、クッション性が3より良い感じなので、さほど疲労感は残りませんでした。
今年のフルはadizero japan4でいくつもりです。
ただ、個人的願望なのですが…
もう少し重量を軽くしてほしいですね。
asicsが160g(ターサージール)、NIKEが190g(ズームフライニット)。
他メーカーもサブ3～サブ4向けのシューズが軒並み200g未満であるのに対し、adizero japan4は230g。
フィット感に優れているので数字ほどに重さは感じませんが、やはり他メーカーより30g以上重いのはハンデです。
sub2で使われているboost lightフォームを使用したらと思うと…
adidasさん、よろしくお願いいたしますm( _ _ )m
※adizero sub2は持っているので後日レビューを上げたいと思います。
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価格:11,768円 |
