The4100Dマウンテントレイル in 野沢温泉に向けて

7月14日(日)は野沢温泉村で、The4100Dマウンテントレイル in 野沢温泉が開催されます。僕はその65kmソロに参戦します。

大会名の4100Dは累積標高のことで、文字通り4100ｍ登ることになります。この長さのレースにしては累積標高が高めに設定されています。

このコースの特徴は3つのコースから成り立っていて、3つのコースを走ってはスタート/ゴール地点に戻ってきます。つまり、スタート/ゴール地点をゴール前に2回通過することになります。そのため、2度、リタイアの誘惑に勝たなければなりません(笑)

セクション1は23km。スタート直後は温泉街のロードを5km走り、その後山セクションに向かいます。ほぼ登ってから下るような設定ですね。

セクション2は14km。400m程度の登りと下りがあり、今回のコースでは一番難易度が低く設定されています。

セクション3は28km。一番長い設定です。セクション1ほどの急登はなさそうですが、それまでに37km走っているため、足に負担がかかりそうな感じがします。

設定タイムは

セクション1は5時間(うち関門までで3時間)

セクション2は3時間

セクション3は7時間(うち関門までで3時間)

としており、合計は15時間での完走を考えています。(もっと早くゴールできそうな気もしますが、気温上昇等でのペースダウンも考慮して甘めに設定しています。12時間くらいで行けるのが理想ですね。)

セクション3の大部分はナイトランになる予定です。なので、ヘッドライトを持って走ります。夕方6時くらいには山が暗くなると予想し、4時間程度のナイトランを覚悟しなければなりません。

ウェアはいつも通りです。全てadidas terrexのものです。途中セクションが終わったらウェアを着替える予定でいます。

装備はいつものジェルにファーストエイドキット、レインウェアを入れていますが、今回は必携装備として熊鈴とライトが必要になります。ライトはセクション3で装備する予定です。

※野沢温泉付近ではクマの目撃情報があるらしく、熊鈴が必携装備となっています。会いたくないですね。

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感想(2件)

今回は登りが多く(長く)、メンタルの戦いになりそうです。

今年は気温は低そうなので、脱水の恐れがないのが救いです。

走る！うつ病ランナー！